エコウッドだから出来ること
ものづくりの過程で副産物として出る廃プラスチックや廃木材……それらをいかにリサイクルするか。
北九州エコタウン構想の「限りある資源の再生」という課題に取り組むため、2002年に操業を開始。
バージンの原材料を使用しその性能面だけを謳うメーカーも多い中、
エコウッドはあくまで「資源の再生」というリサイクルの理念を貫きながら
「エコMウッド」の開発と展開を進めて参りました。
最近では、「新しい地産地消」の取り組みとして、
「お客様廃材循環事業」や「マテリアルリサイクル事業」等
エコMウッドの特性を活かした独自の環境事業のご提案も行っております。
お客様に満足してもらえる商品をお届けするための品質保証体制づくりを目指して、
2006年にはISO9001を、2008年には業界に先駆けてJIS認証を取得。
その他、エコマーク認定、福岡県リサイクル製品等、
エコウッドでは現在まで幅広い認定の取得を行って参りました。
認定取得後もエコウッド独自の管理項目を設定するなど
「不均質なものから均質・高品質なものをつくる」ための努力と改善を日々続けております。
顧客・市場のニーズを素早くキャッチする眼とそれをスピーディーに商品化する
生販一体となった企画力と技術力がエコウッドにはあります。
これまで磨き上げてきた基本生産技術をベースに、様々な新しい追加機能と木質感にこだわる
エコウッドならではの加工技術を組み合わせることにより、
他社にはない「お客様オリジナル商品」の共同開発が可能です。