株式会社エコウッド

エコMウッドは再生木材とプラスチックでできたリサイクル素材です
  • お問合せ・資料請求
  • 採用情報

環境事業

エコウッドの提案する循環型ライフサイクル《燃やさない》《埋めない》《捨てない》
リサイクルを推進してきたエコウッドならではの
新しい「地産地消」のご提案です。

DECK TO DECK 再生事例

DECK TO DECK 再生事例

老朽化して危険な状態であった既設天然木デッキを撤去後、廃棄処分せずに再生木の原料として使用。
その再生木をデッキ材として、再度同じ場所へ施工しました。

※ 防腐・防虫剤等の薬剤処理された木材は使用できません。

木材を「燃やさない」「埋めない」「捨てない」ことで炭素を固定化。CO2発生量の削減に貢献することができます。

既設木材の再生事例

旧ビルの基礎として使用されていた松杭を廃棄処分せずに再生木の原料として使用。
その再生木をデッキ材として、新ビルへ施工しました。

※ 使用実例のない樹種については、事前の試作確認が必要となります。

施設改修時に現場から出る廃木材は、建設リサイクル法により再資源化・縮減が義務付けられています。

規格外木材の再生事例

県産材を使用することを目的とし、県内の製材所から発生した規格外で使い道のない木材を再生木の原料として使用。
その再生木を送迎・展望デッキに使用しました。

※ 腐食の激しいもの、異物の混入したものは使用できません。

「公共建築物における木材の利用の推進に関する法律」の施行にともない、公共建築物の木造化(国産材の利用等)が進められています。

間伐材の再生事例

施設の建設予定地に植わっていたヒノキを伐採し、再生木の原料として使用。
その再生木を施設の外壁およびデッキ材として使用しました。

※ 高含水率の木材(生木等)については、事前の乾燥(含水率15%以下)が必要になります。

この土地に植わっていた木材を利用してできた施設であるというストーリー。建物自体がこの施設で遊ぶ(学ぶ)子供たちの教材となっています。

間伐材マークとは?

森林を育てる間伐作業の際に出る「間伐材」を用いた製品であることを証明するマークです。
間伐の推進及び間伐材の利用促進等の重要性をPR し、日本の森林保全への貢献を表します。

ページトップ